【出張・テレワーク】竹芝で働く際のおすすめスポット

テレワーク・在宅勤務

古くは駅から遠かったり、街の印象が薄かったりするイメージを持たれがちだった竹芝ですが、現在は浜松駅周辺の開発にともない便利な街へ変化してきています。アクセス性の高さやホテル・飲食店などの各種施設の豊富さなど、働くうえでは非常に適した環境です。また、近年は5Gなどの通信設備に加え、コワーキングスペースも多くできたことから、さらに進化を遂げています。

そこでこの記事では、竹芝で働く際におすすめのスポットをご紹介します。竹芝に出張する方、竹芝でテレワークしたい方は是非ご覧ください。

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竹芝で働くメリット

竹芝は東京湾に臨んだウォーターフロント地区に位置し、日本ビジネスの中枢である大手町・丸の内・有楽町地区・臨海地区に近い場所にあります。また、リニアモーターカーの開通も予定されている品川・田町地区にも隣接しています。羽田国際空港へのアクセスも良く、アクセス環境は抜群と言えるでしょう。こうしたメリットから働くのに適した竹芝は、東京の国際競争力の強化拠点として重要なポジションを託されています。

それでは竹芝で働くメリットについて、もう少し詳しく説明していきましょう。

浜松町に近く、交通の利便性が高い

浜松町はコワーキングスペースやレンタルオフィスなどが多く、オフィスから離れて仕事をするには適している町です。竹芝はそんな浜松町に近い場所にあります。タクシーで向かえば、所要時間5分580円ほどで到着するほどの近さです。

浜松町にはJR山手線や京浜東北線、東京モノレールの浜松町駅都営浅草線、大江戸線の大門駅があり、竹芝にはゆりかもめの竹芝駅があります。そのため、交通の便利さでは圧倒的に好環境と言えるでしょう。

開発が進み、オフィスやコワーキングスペースに恵まれている

竹芝は現在開発が進んでおり、5Gに対応した東京ポートシティ竹芝やウォーターズ竹芝といった施設もできています。施設内にはコワーキングスペースなどもあり、レジャーだけでなく仕事をする人向けの場所も用意されていることが特徴です。こうした街の開発は働く環境の充実も前提にして進められているため、オフィスやコワーキングスペースといった仕事をする場所に恵まれているのです。

飲食店や商業施設もあるので便利

開発が進んだことで、大型商業施設がオープンしています。商業施設にはもちろん飲食店も多く立ち並び、多用なニーズに対応しています。先ほどご紹介した東京ポートシティ竹芝やウォーターズ竹芝もそれぞれ商業施設を持ち、多くの来場客に対応しています。低層階には飲食店が集中したエリアも用意されています。もし仕事で竹芝へ行くことがあっても、お昼を食べるお店が無くて困ったり、何か欲しいものがあっても手に入らなかったりすることはまず無いでしょう。

観光地としての魅力もある

竹芝周辺には、竹芝ふ頭や竹芝客船ターミナル、旧芝離宮恩賜庭園などがあり、少し足をのばせば増上寺や出世の階段で有名な愛宕神社などの歴史のある観光スポットもあります。金曜日に出張で竹芝に行き、土曜に観光をして帰るというプランも立てやすいでしょう。最近の開発によりビジネスに便利な街になっている一方で、ちょっと一息をつける歴史のある場所が残っているのも竹芝の魅力です。。

【5Gに対応!】竹芝で働く際のおすすめスポット

5Gとは、「5th Generation」の略称で、第五世代の移動通信システムのことを意味します。5Gは高速で大容量の通信・低遅延の通信・多数の同時接続を可能にします。つまり、5Gの通信システムを用いれば、今まで以上の早さで質の高い情報伝達が実現するのです。

しかし、5Gを利用するには5Gに対応する電場通信基地局があるところでないと使えません。現状5Gの電波が届く範囲は狭く、5Gが利用できる場所もそう多くはありません。しかし、竹芝ではコワーキングスペースのみならず、5Gが利用できるスポットも揃っています。では、そのおすすめスポットについてご紹介します。

東京ポートシティ竹芝

東京ポートシティ竹芝は2020年9月14日に開業した高層ビルで、竹芝地区開発計画の一環として建設されました。東京ポートシティ竹芝はオフィスタワー・レジデンスタワーの2棟に分かれていて、オフィスタワーの高層階はオフィスフロアになり、低層階には「東京都立産業貿易センター浜松町館」が入居しています。オフィスフロアは全館5G対応化されていて、館内の至る場所でそのテクノロジーを感じることができます。

8階のクリエイションフロアには会員制シェアオフィスやスペースが構えられ、研究開発交流スペースや撮影スタジオも用意されています。仕事で利用する場合は主にこのスペースを使うことになるでしょう。1階から3階の商業ゾーンでは「竹芝グルメリウム」が併設され、飲食店を中心に約21店舗がお店を構えています。1階にはその他にもイベントスペースとして「ポートホール」が儲けられています。国内最大級の400インチワイドスクリーンを持ち、講演会から展示会、eスポーツに至るまで、多目的に使えるように設計されています。ちなみに、レジデンスタタワーでは一棟の中で賃貸住宅やアパート、シェアハウスが合計262戸用意され、保育園も備わっています。

ウォーターズ竹芝

ウォーターズ竹芝は「つぎの豊かさを生み出すまち」をコンセプトに、2020年6月17日に開業した5G対応の高層ビルです。新業態の飲食店などが並ぶ「アトレ竹芝」やラグジュアリーホテル「メズム東京」などがあります。ウォーターズ竹芝はタワー棟とシアター棟の二棟に分かれていて、双方の棟の間には広場とテラスがあり、海や汐留側を一望できます。タワー棟の低層階にはアトレ竹芝が、中層階にはオフィス、高層階はメズム東京が入っています。

飲食店が多いタワー棟に対して、シアター棟はコミュニティラウンジやナイトクラブラウンジなどがあり、分化や芸術に触れられます。ちなみに、コワーキングスペースもシアター棟にあります

【出張・テレワークなら】浜松町・竹芝の便利なビジネスホテル・コワーキングスペースなど

5Gに対応していない場所でも、出張やテレワークに便利なビジネスホテルやコワーキングスペースがあります。ここからは、そのホテルやコワーキングスペースをご紹介します。

ホテルタビノス浜松町

ホテルタビノスは、「日本の旅を楽しむための巣」をコンセプトとしたホテルで、浜松町と浅草に店舗を構えています。空間デザインにマンガを採り入れたり、AIコンシェルジュやオートチェックイン・アウト機を活用したりと、高水準の文化と技術を楽しむことができます。ホテルタビノスのAIコンシェルジュは「TAVINOSHIORI(タビノシオリ) 」と呼ばれており、ロビーに設置されています。大画面で応答を行い、話しかけると人気やおすすめのレストラン情報・観光情報・天気・イベントなどさまざまなことを教えてもらえます。

ホテルタビノス浜松町は、ゆりかもめ竹芝駅から直結で徒歩約1分という近さで、浜松町駅からも徒歩約8分という距離にあります。チェックインは15:00~24:00まで、チェックアウトは11:00までとなっています(※宿泊プラン等により異なることがあります)。

ベイサイドホテルアジュール竹芝・浜松町

ベイサイドホテルアジュール竹芝・浜松町は、レインボーブリッジがよく見えるベイサイドホテルです。お台場や国際展示場などへの交通の便が良く、近くに増上寺や浜離宮恩賜庭園など観光スポットもあります。浜松町駅から徒歩7分、都営地下鉄大門駅からは徒歩8分の距離です。

ベイサイドにあるオアシスをコンセプトに大人でゆとりのある空間が演出されており、快適な宿泊をサポートしてくれます。レストランには海辺のリゾートホテルのように格調のあるインテリアが配され、接待や会食に最適です。その他、天空の湯という準天然光明石温泉で一日の仕事の疲れを癒すこともできます。

ビジネスエアポート竹芝

ビジネスエアポート竹芝は、東京ポートシティ竹芝のオフィスタワーにあるレンタルオフィスです。竹芝駅から歩行者デッキを通って徒歩1分のところにあります。

最先端のテクノロジーを生み出す技術者が集まり、互いにインスピレーションを与えられるような連続性と解放感のある空間として設計されています。1階のポートホールは4K5G対応のプロジェクターや大画面スクリーンを常設し、最大500人まで収容できるスペースを用意しています。8階のポートスタジオは撮影・ハウススタジオに最適な貸しスタジオを設置、記者会見やプレゼンテーションに利用可能です。ビジネスエアポート竹芝では、全日24時間利用可能なサービスオフィスや月額料金の手軽なシェアワークプレイスといった場所が借りられ、コンシェルジュによる細やかなサポートが受けられます

サーブコープ汐留芝離宮ビルディングコワーキングスペース

汐留芝離宮ビルディングは、ゆりかもめ竹芝駅から徒歩10分のところに位置する大型ビルです。ビル正面には旧芝離宮恩賜庭園やインターコンチネンタル東京ベイなどがあり、自然とビジネスが融合したオフィス環境です。

サーブコープ汐留芝離宮ビルディングコワーキングスペースは、このビルの21階部分にあります。利用できるサービスはコワーキングスペースだけでなく、レンタルオフィスやバーチャルオフィス、貸会議室などもあります。オフィス家具やITが完備されているため、すぐに仕事を始められます。コワーキングスペースでは、ホットデスクや専用デスク、プライベートオフィスなど、使用目的に沿った使い方ができるよう整えられています。

seesaw

seesawは、JR線浜松町駅徒歩5分の場所に位置する、コワーキングスペース・イベントスペース・シェアオフィスの3つの使い方ができる施設です。8階フロアは「過去と内省」をテーマにし、シーソーを思い起こさせるロングテーブルを中心に本棚を設置したデザインです。落ち着いた空間を演出することで、内省のきっかけが促されるでしょう。一方、9階フロアは「現在と対話」がテーマとなっています。イベントスペースにも使える執務スペースで、広々としたキッチンとビッグテーブルが用意されています。10階のテーマは「未来と発散」で、ミーティングスペースとオフィスがあります。最上階という眺望を活かすデザインで複数のスペースを用意し、アイディアの創出を促します。

出張やテレワーク中の電話、不便ではないですか?ナイセンクラウドのご紹介

さて、ここまでビジネスホテルやコワーキングスペースを中心にご紹介しましたが、オフィス外のテレワークや出張の日の仕事中に陥りがちなのが電話業務に関する悩みです。ここからは、そんな電話業務をより効率化するサービス「ナイセンクラウド」についてご紹介します。

ナイセンクラウドとは?

ナイセンクラウドは、国内外の遠隔地や支店間の通話で内線が利用できる、クラウドPBXサービスです。そもそもクラウドPBXは、従来は会社内に置かなければいけなかったPBXをクラウド化したもののことで、インターネットを利用して通話を行うものです。

竹芝・浜松町にナイセンクラウドのショールームがあるため、出張や営業のついでに実際の音声品質や内線の取り次ぎを体験していただくことができます。

新型コロナウイルス対策で現在は予約制となっております。ホームページのお問い合わせフォーム、もしくはお電話でお問い合わせください

出張やテレワークに便利なナイセンクラウドの機能

ナイセンクラウドでは多数の便利機能を基本機能やオプション機能として用意しています。例えば、下記のような機能あります。

  • スマホやノートPC、タブレットでの固定電話用電話番号の発着信
  • 離れた拠点への電話取次ぎ
  • 留守電メッセージのメール送信
  • 電話会議機能

出張中・テレワーク中の社員の携帯にオフィスから電話を掛ける場合、またその逆にオフィスに外出中の社員から電話をかける場合は、内線通話となるため通話料はかかりません。また、世界中どこにいても、インターネット環境が構築されていれば電話を受けることが可能です。出張やテレワークでも会社の電話番号を使った発着信が可能になり業務効率が改善されるだけでなく、通話料の低く抑えることも可能です。

▼1分でわかるナイセンクラウド

ナイセンクラウドの費用

ナイセンクラウドではライト・ペア・プロの3種類の料金プランを用意しています。それぞれ月額費用は異なりますが、初期費用は一律10,000円です。では、それぞれのプラン内容いついて詳しくご紹介します。

ライトプランは、1人向け・個人経営者向けのプランです。1人向けのため内線機能は利用できないものの、外出先で固定電話の番号で発着信したい際に役立ちます。月額費用は2,000円です。

ペアプランは、1~2人で経営している方向けのプランで、起業して間もなくの方や外出機会が多い方におすすめです。契約できる端末台数は、2内線で月額費用は5,000円です。

プロプランは、中規模以上の企業向けでナイセンクラウドの機能をフル活用したい方におすすめのプランです。契約できる端末台数は5内線~で、それ以上の内線追加については1内線ごとに1,000円加算される仕組みとなっています。ただし、追加する内線数の数によっては5~最大20%の割引が適用されます。月額費用は10,000円です。

 

どのプランにするか、オプションをつけるかなどでも金額がことなりますので、まずは公式サイトの自動見積もり、もしくは個別見積もりでご確認ください。

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竹芝へ出張、テレワークで働くなら便利な環境を選びましょう

今回は竹芝で働く際のおすすめスポットをテーマにご紹介しました。竹芝は浜松町に近く、仕事をするには便利な街です。急な出張が入っても羽田国際空港へ行ったり、地方へ出向いたりするにも即行動を起こすことができます。また、竹芝の便利さは交通だけでなく、飲食店やビジネスホテルも多く、仕事のために宿泊が必要になった際にも便利でしょう。

竹芝で出張、テレワークをする際は、ナイセンクラウドを使えば電話に困ることもありません。竹芝にお立ち寄りの際は、ぜひナイセンクラウドのショールームにもお越しください。