045から始まる電話番号はどこから?着信があった場合の対応方法

2026年10月6日ビジネスフォン

着信があり、045から始まる電話番号が表示されているのを見て、どこからの電話なのかと気になる人もいるでしょう。普段045から始まる電話番号からの着信がない場合には、不審に思ってしまうかもしれません。

本記事では045から始まる電話番号について着信があった場合の対応方法を中心に解説していきます。

 


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電話番号の045は神奈川県横浜市の市外局番

電話番号の先頭部分に付いている045は神奈川県横浜市の市外局番です。神奈川県内では、045のほかにも市外局番がいくつか使用されています。

では、神奈川県内で使用されている市外局番について見ていきましょう。

 

045の市外局番が使われている地域

045の市外局番は、神奈川県の中でも横浜市で使用されています。横浜市には18の行政区がありますが、いずれも市外局番は045です。

横浜市以外の市町村では、045の市外局番は使用されていません。そのため、045で始まる電話番号から着信があったら、横浜市内にある企業や行政機関などから発信されていると捉えてよいでしょう。

 

神奈川県のその他の市外局番

神奈川県内では045で始まる電話番号以外に、044(川崎市)、046・042(相模原市・座間市など)といった市外局番や、0460・0463など4桁の番号も地域によって使われています。

 

045番号に電話をかける場合の通話料

045で始まる電話番号に電話をかける場合の通話料金は、発信側の電話の種類や通信会社によって異なります。NTTの固定電話から発信する場合には、全国一律3分ごとに9.35円です。以前までは発信元と発信先との距離で通話料金が決まる仕組みでしたが、現在では、固定電話がアナログ回線からIP電話網に移行されており、全国一律の料金が適用されています。

050で始まるIP電話から発信する場合も通信会社によって違いはありますが、固定電話と同程度の通話料金です。

 

心当たりのない045番号からの電話は迷惑電話?

045番号から着信があり、心当たりがなければ、迷惑電話かもしれないと不安になることもあるでしょう。そのような場合に、どう対処すれば良いのか、迷惑電話かどうかを確認する方法と併せて見ていきましょう。

 

知らない番号の場合は無視する

ナンバーディスプレイに表示されている045で始まる電話番号が知らない番号なら、無理に出る必要はありません。出るのがためらわれるのであれば無視しましょう。迷惑電話や営業電話などの場合には、無視すればかかってこなくなります。

ただし、用事があって電話をかけていることもあるかもしれません。例えば、横浜市に拠点を持つ銀行やカード会社のコールセンターなどからの連絡の可能性もあります。口座を開設した支店や本社が横浜以外のところにあっても、横浜市内の拠点から電話をかけることはありえます。

用事があって電話をかけている場合には、日を改めて繰り返しかけてくるケースが多いです。同一番号から何度も着信がある場合は、正当な要件の可能性も考えられるため、一度出て確認してもよいでしょう。

 

電話番号をインターネットで検索する

045で始まる電話番号が、どこの番号なのか気になるなら、電話番号をそのままインターネットで検索してみましょう。企業や行政機関などで使用されている電話番号なら、検索にヒットする可能性が高いです。

どこの電話番号なのか分かれば、何か思い当たる節が出てくるかもしれません。そのような場合には、次にかかってきたときに出てみるとよいでしょう。こちらから折り返しても問題ありません。

何も心当たりのない企業などが検索に引っかかった場合には、営業電話の可能性が高いです。また、電話番号の口コミから、迷惑電話や営業電話だと分かることもあります。

 

迷惑電話だった場合の対処法

045で始まる電話番号からの着信に出てみて、迷惑電話だったという経験をしたことがある人もいるでしょう。

迷惑電話の場合には、できるだけ早めに切ることが大切です。商品の購入やサービスの契約などを勧めてくる場合には、自社では不要だということを伝えた上で切るようにしましょう。このとき、曖昧な言い方をせず、明確に断ることが重要です。

ただ、それでも再び同じ電話番号から電話がかかってくることがあるかもしれません。その場合には、着信拒否の設定をしておくと安心です。固定電話機の場合には、大半の機種で電話番号を指定して着信拒否に設定できる機能が備わっています。また、電話会社のオプションサービスを利用して特定の電話番号を着信拒否に設定することも可能です。ただし、オプションサービスの場合には月額料金が発生します。

 

045電話番号を取得するメリット

045電話番号は、横浜市内に拠点を置く企業や店舗が利用できる市外局番です。地域が分かる番号を業務用の連絡先として用意すると、所在地を伝えやすくなるほか、個人の携帯電話番号と仕事用の窓口を分けられます。045電話番号を取得する主なメリットとして、以下が挙げられます。

 

横浜市内に拠点があることが伝わりやすい

045は横浜市で使われている市外局番です。そのため、Webサイトや名刺、会社案内などに045電話番号を掲載すると、横浜市内に事業拠点があると相手に伝えやすくなります。090や080から始まる携帯電話番号、050から始まるIP電話番号だけでは、所在地を電話番号から判断できません。横浜市内の顧客を対象とする企業や店舗にとって、045電話番号は営業地域を示す情報のひとつになります。

 

地域に根ざした事業であると示しやすい

横浜市内で商品やサービスを提供している場合、地域と結びついた電話番号を使用すると、事業の対象エリアが分かりやすくなります。例えば、横浜市内の顧客から問い合わせを受ける事業では、市外局番から対応地域を判断してもらえる場合があります。ただし、電話番号だけで企業の信頼性が決まるわけではありません。Webサイト上の所在地や事業内容、営業時間などとあわせて案内するのが大切です。

 

個人の携帯電話番号を公開せずに済む

開業直後や少人数の事業では、経営者や担当者の携帯電話番号を問い合わせ先として掲載する場合があります。しかし、個人の番号を公開すると、業務時間外にも電話がかかってきたり、担当者の変更時に連絡先の差し替えが必要になったりします。045電話番号を業務用に取得すれば、個人の携帯電話番号と会社の問い合わせ窓口を分けられます。担当者が変わっても代表番号を継続できるため、名刺やWebサイトを頻繁に修正する手間も抑えられるでしょう。

 

複数の社員で電話対応を分担しやすい

代表番号を複数人で共有できる電話サービスを選ぶと、着信対応を特定の社員だけに任せずに済みます。担当者が不在の場合でも、別の社員が電話を受けられるため、折り返しまでの時間を短縮しやすくなります。部署や担当業務に応じて着信先を分けたり、受けた電話を別の社員へ転送したりできるサービスもあります。電話を受ける人数や業務の流れを踏まえ、必要な機能を確認しておきましょう。

 

045電話番号の取得方法

045電話番号を取得するには、横浜市内に拠点を持つ必要があります。その上で、固定電話のサービスを取り扱っている電話会社と契約しましょう。具体的にはNTT加入電話や直収電話、光IP電話などがあります。

NTT加入電話というのはNTT東日本・西日本が提供している固定電話サービスです。直収電話は、NTT以外の電話会社が提供しているサービスです。光IP電話は光回線とセットで契約でき、コスト面でも導入しやすい手段です。

また、一部のIP電話アプリやクラウドPBXでも、045電話番号を取得可能です。クラウドPBXなら、複数の拠点を設けている場合には、横浜市以外の拠点でも同じ045電話番号で発着信できます。

 

045番号をスマホ・パソコンで使うには?

045番号をスマホやパソコンで利用したい場合は、045番号に対応するクラウドPBXが選択肢になります。クラウドPBXの専用アプリやソフトを端末に設定すれば、固定電話機がない場所でも会社宛ての電話を受けられます。

スマホから通常どおり発信すると、相手には090・080・070から始まる携帯電話番号が表示されます。一方、クラウドPBXを経由して発信すれば、相手側が番号を通知するサービスを利用している場合、会社の045番号が通知されます。個人のスマホを業務に使用する場合でも、携帯電話番号を取引先へ知らせずに済むため、仕事と私用の連絡先を分けやすくなるでしょう。端末を新しく購入せず、現在使用しているスマホを活用できるサービスもあります。

クラウドPBXでは、主に次のような電話運用が可能です。

  • オフィスへの着信をスマホやパソコンで受ける
  • 045番号を通知してスマホから発信する
  • 複数の端末を同時または順番に呼び出す
  • 着信した電話を別の担当者へ転送する
  • スマホやパソコン同士で内線通話を行う
  • 営業時間に応じて着信先を切り替える
  • 管理画面から端末や利用者を追加する

例えば、営業担当者が外出しているときでも、スマホで045番号への着信に応答できます。テレワーク中の社員が自宅のパソコンから対応する運用も可能です。担当者の勤務場所が分かれていても、同じ代表番号を共有しやすくなります。

 

045番号を取得できる条件は?

045番号を取得するには、原則として横浜市内に番号を使用する拠点が必要です。市外局番には地域を識別する役割があるため、横浜市外にしか事務所や店舗がない事業者が、自由に045番号を取得できるわけではありません。申し込み時には、契約者情報に加えて、横浜市内に拠点があると確認できる書類を求められる場合があります。

主な確認項目 確認される内容
利用場所 電話番号を使用する拠点が横浜市内にあるか
契約者情報 法人名、代表者名、個人事業主名など
本人確認 契約者や代表者の本人確認ができるか
住所確認 登記事項証明書や賃貸借契約書などで拠点を確認できるか
サービス提供状況 申し込み先が該当住所への045番号の発行に対応しているか

 

横浜市内に住所があっても、建物の設備状況や電話サービスの提供範囲によっては、希望する方法で取得できない場合があります。同じ045番号を扱うサービスでも、提出書類や審査方法は一律ではありません。

バーチャルオフィスやシェアオフィスの住所で取得できるかどうかも、契約先のサービスによって異なります。住所を利用できる契約を結んでいても、電話番号の使用拠点として認められるとは限りません。申し込み前に、利用している住所形態を伝えたうえで確認しましょう。

すでに045番号を使用している場合は、電話サービスを変更した後も同じ番号を引き継げる可能性があります。ただし、番号の発行元や現在の契約内容、切り替え先の対応状況によって可否が変わります。既存番号を継続したい場合は、現在のサービスを解約する前に、番号の移行に対応しているか確かめてください。

横浜市内に拠点があるだけで、必ず希望する045番号を取得できるわけではありません。取得を検討する際は、住所条件、必要書類、開通までの期間、利用端末を電話サービス会社へ確認してから申し込みましょう。

 

045電話番号を利用できるクラウドPBXならナイセンクラウド

ナイセンクラウドは、パソコン、電話機、スマホなどにも対応しており、既にお手元にある端末を活用してご利用いただけるクラウドPBXです。045をはじめ03などの全国の市外局番はもちろん、050番号や0120・0800のフリーダイヤルに対応しています。

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まとめ

045で始まる電話番号は神奈川県横浜市から発信されています。迷惑電話などの悪質な電話ではないことが多いですが、不明な番号には慎重に対応しましょう。気になる場合には、電話番号を検索してみましょう。電話に出てみて迷惑電話だった場合には、早めに切って着信拒否に設定しておくのが無難です。

また、横浜市に拠点を置いている企業なら、045で始まる電話番号を取得できます。社会的信用が高く、ビジネスを行う上で有利です。固定電話を契約するほかに、クラウドPBXでも取得できるため、ぜひ取得を検討してみましょう。